前編の続き。地下街を出るところからスタートです。
地下街の北端から地上へ出ました。Concept LABI...じゃなくてLABI東京八重洲。オープン当初は他と違う路線でしたが、しばらくして普通のLABIになりました。中には入らずスルー。ヤマダ電機(特にLABI)って客が居ないので入りづらいんですよね。
前回来たときは工事中だった常盤橋タワーがオープンしていました。松明みたいな形で日本で一番高くなる予定のトーチタワーは、この西側の日本ビル(あのパソナが牛を飼っていたところ)の場所にできるらしいです。
JRをくぐり、丸の内北口ビルディングへ。外国の方の中国銀行がありますが、目的はその上の静岡銀行。
床に関東バスの写真が埋まっていました。
店舗(営業部)まで行くのが面倒なので、1階のATMコーナーを使います。お金をおろして、さっきりそなで使い切った札を補充。
続いて隣のオアゾ。この辺は三菱地所の施設がたくさんあり、様々な施設のフロアガイドが配られていました。どっかの井井井とは違いますね。
丸の内センタービル内郵便局を目指して来ましたが、少し離れているのでやめました。
SBJ銀行ってここにあるんですね。
ファミマファクトリーという店があるらしいです。アクセアとかのファミマ版?
地下でそのままオアゾ→東京駅→京葉線東京駅→新東京ビルと歩いてきました。新東京ビルは良い雰囲気の雑居ビル。画像はB1→B2だけの階段です。
続いて新国際ビルヂング。
ここに丸の内シャトルのバス停がありました。変わった形のバスのピクトグラムが使われています。
どうやら開業時に導入された外国製のバスのピクトグラムみたいです(画像はWikiより拝借)。今も走っているかは不明(多分引退済み)。
ビックカメラが見えてきました。
受付で丸の内カードを発行。三菱地所は丸の内やみなとみらいのように地域別のカードになっています。他の地域で使えないので、ちょっと不便かも。
私設ポストがありました。官設(郵便局が設置)のものと違い左右とも穴の大きさが同じになっています。
さっきのように2つのフロアの間しかない階段を発見。こちらは1階と地下1階を結んでいます。
そごうの名残である金ピカエレベーターで7階キーズカフェ前の等身大パネルへ。地下のパネルは行きませんでした。
エスカレーターも金ぴか。東京(都心)唯一のそごうだからか、とても豪華です。
1階で20周年名刺をゲット。1年間ずっと配られていますが、前に来たのは配布開始前なので配布中は初の来店です。右の通常名刺は前回ゲット済み。
店を出たら外観をパシャリ。いい天気ですね。
「まん防で8時閉店!夕食難民!」ってレベルじゃない pic.twitter.com/JRKfT4fenX
— こーほく🌷 (@ogi_ohashi) February 3, 2022
なぜか吉野家が休業していました。100mぐらい先にもあるのであまり問題ないと思いますが。
この吉野家のまえにあるのは銀座口。
スタンプ台を見つけましたが押している人がいたので待ちます。あれ?なんかスタンプラリーをやっているようです。
前の人がいなくなったので撮影。どうやら昔のデザインを復刻(一部はデザイン新規作成)したみたいですが、そのせいで通常デザインのスタンプが撤去されています。悪質、最悪。
一応押しました。この台紙にある駅は、通常のスタンプが撤去されているってことですね。両方置けばいいのに。
悪いところばっかりなのでいいところをあげておきますが、このスタンプラリーのインクは大きい上に蓋をロックできるのでいいですね。スタンプはいつものものより小さい(復刻もとよりも小さい?)ですが。
次は東京交通会館です。
久しぶりに来ました。昭和な雰囲気に現代的なフロアマップがまたいい感じ。
目当てはやっぱり郵便局。
入金。
交通会館を出たら目の前がインズだったのでポイントカードを探しましたが、探しても「プチプチマルシェ」の文字が見つからず、インフォメーションカウンターもないので諦めました。今調べたところ、インズ1と2の店舗(飲食店を除く)はほぼプチプチマルシェの中という扱いのようです。入りづらい店しかないですね...
そしてマリオンのルミネへ。画像はルミネ2の1階にあるエレベーターのボタンです。盛り上がっている形がユニークだったので撮影。
ルミネ2→ルミネ1と歩き、阪急との間の通路に出たら駅側へ。画像はパチンコ屋前にあったサイのバルーンです。
すぐ隣のイトシアへIN。半屋外の通路からマルイに入ります。
通路のマリオン側の眺め。隣のマリオンもこの部分は同じような作りみたいです。
駅側。ちょうど新幹線が来ました。
駅前だし疲れたので、この辺で帰宅。
有楽町は京浜東北線快速が止まらなかったので、山手線に乗り秋葉原で乗り換え。画像はウマを撮ったつもりです。
ということで快速に乗り換え帰宅。
ではまた来週。